新幹線の座席表

新幹線の座席表を見れば、最も便利な座席あるいは最も快適な座席を調べることができます。もちろん路線や新幹線の車両によっても、座席の人気に違いはあると思いますが、少しでも新幹線の旅を快適に過したいのであれば、新幹線の座席表を見て事前にチェックしておくことが大切です。
一般的に3×2席の車両であれば、3席側窓側席からA席で、2席側窓側席がE席となります。指定席の場合はE席→A席→C席と売れていく傾向ですが、A席は通路まで遠いのでトイレの近い方や、携帯電話の通話などで頻繁にデッキに行く可能性のある方は通路側C席をリクエストした方が良いかもしれません。また、足の悪い方は乗降に便利なデッキ付近やトイレに近い座席の方が良いでしょう。
最近では一部の新型車両の前後の壁面にコンセントがあり、車内で携帯電話を充電したりパソコンを使用するのに便利なので、コンセントに近い席をリクエストされる事も多くあるそうです。

新幹線の座席の予約

新幹線の座席表から空席を選ぶ時は、インターネットから新幹線の座席が確認できるJR東日本の「えきねっと」、JR西日本の「おでかけネット」を利用するのが良いでしょう。また、JRの各駅や旅行会社で使用しているJR券発売のオンラインシステム「マルス(MARS)」には空席表確認機能があるので、窓口が空いていれば係員に相談して、新幹線の座席表から空席を指定することもできます。
発車直前でもかなり座席が空いている新幹線であれば、3席(ABC席)を2席利用の場合でも滅多に相席にはなりませんが、途中で混雑して相席になる可能性もあるので、2名で座席を指定する場合は2席(DE席)の方が良いかもしれません。また「つばさ」「こまち」「レールスターひかり」「つばめ」や、山陽新幹線の6両又は4両の「こだま」、及びこれらの車両を間合いで使用する列車の普通車指定席は2×2席となっていますので、事前に新幹線の座席表で確認しておいた方が良いでしょう。

快適な新幹線の移動には…

新幹線の座席の間隔は車両や路線によって若干の違いがあります。長時間、新幹線に乗ることになれば、この僅かな差で旅の快適度も変わることになります。まず、東海道・山陽新幹線では普通車と自由席のシートピッチが1040mm、グリーン車は1160mmです。500系は1020mm、0系は940mmか980mmです。東北・上越・長野行新幹線のフル規格車両(200系、E1系,E2系,E4系)は普通車が980mm、グリーン車が1160mmです。山形・秋田新幹線の400系とE3系はともに普通車で指定席車両が980mm、自由席車両が910mm、グリーン車は1160mmとなっています。
こうして比べてみると、JR東日本の新幹線の座席の方がシートピッチが狭いことが解かると思います。これはJR東日本が東京という巨大都市を抱える関係上、定員を多く確保したがる傾向があるようです。とくに新幹線が通勤列車となるエリアでは、乗り心地よりどれだけの多くの通勤客を運べるかがポイントになっているようです。やはり、新幹線で長時間の移動になる場合は、足元の広いグリーン車を選んだ方が良いようですね。

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